これはありがたいことだよ。

みなさん少なくとも
8ヶ月ぶりにお会いするから、
いままでの経過を



マシンガントークで
教えてくれて、
思わず私がどうやって
鑑定の流れに
持って行こうかと悩んだほど。

いや、ありがたいねぇ。



3年前、私が占いの
商業ブースに始めて立って、
常に黙り込むお客様に
少ない知識を使って
どうやって盛り上げるか悩み続けた。


でも占いで
話を途切らせないのは簡単だ。



お客の興味ないことでも構わず
人生論を流せばいいから。

『それではダメだ』と
私は自分がお客として
ある岡山の占いに行ったときに
心底感じた。


その時に悟った。
占いで大切なのは3要素

①占いはこちらから一方的に話すのがいいことではない
②お客から「この先生に聞いてほしい」と思わせることが大切
③広島の人はなかなか本音を開くのに時間がかかる

私が出した結論だ。


占いを初めてはや4年。

みなさまとの関係性ができあがって、
向こうから話して
くれるようになるなんて
続けてきてよかったと思った。

しかし、



お客様のみならず、
私もたくさん
しゃべったものだから、
喉が枯れ果てた。

新幹線で東京に帰る頃には



座席に着くなり、
泥のように眠ってしまった。

いつも、通過駅のアナウンスで
たびたびに起きていたけど、



今回は名古屋まで
起きることなく爆睡。

お疲れ様こころちゃん。

そう、占いは
緊張感があるから
心地よく疲れられるのだ。

鑑定に来てくださった全てのお客様、
本当にありがとうございました。



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