最近、記事が手抜きだったので、今日は早めに更新します!私が東京に行った理由の一つ。
それは上京して
広島に帰ってきた友人が
とてもカッコよく見えたからだ。
特に広島は
高架交通・アストラムラインで
東京のゆりかもめを模倣するなど、
東京への憧憬が強い街である。
私もやりたかった。
東京風吹かせて
きゃーきゃー故郷の人に
言われたかったのた。
しかし、実際には
先般のCOVID-19にて
東京の人=かっこいい人
から
東京の人=感染している疑いの人
へと変貌をした今年のこと。
連日ネットニュースを聞くたびに、
都民が地方へ帰ると発生する
村八分に心痛めていた。
しかし、9月に
京都・大阪旅行をしたとき、
たくさんの人ごみを見て
↑京都の三条・四条あたりはもっと観光客にあふれていた
私ははっきりと悟った。
もう、みんな自粛に
飽きてきたのだと。
そういう意味でも
満を持して、
11月を皮切りに
広島に帰ったのだった。
帰ってきた当日、
その日の鑑定を全て終わらせて
私が広島で会った友人は
看護時代の友人「のーるちゃん」
彼女は八月まで東京にいたが、
広島に帰ってきたのだった。
集合場所はおなじみ、
タダでお酒が飲める
相席バー。
ここは男性陣と
相席にならなかったら
女性はタダでお酒を
いくらでも飲めるのだ。
しかし、その日に限って
間髪入れずに
次から次へと
男性陣がきて、
ゆっくり、のーるちゃんと
喋れへんかった☆
しかし、
この男性陣に対して、
私ははっきりと言った。
「東京に住んでいる」と
そしたら思いのほか
男性陣のウケがよかった。
そしてとても褒めてくれた。
うれしかったよ。
これで、当初の上京目的の一つだった
「東京で働いていることにキャーキャー言われる」
という目標がかなったわけだ。
銀座のオネエチャンたちに
キャーキャー言われる社長さんたちは
こんな気分だったんだね。
しかし、
あらためて思ったのが、
この日、6組の男性陣と
相席になったけど、うち3組が
「実家が埼玉にあります」とか
「実は今日は東京から来ました」とか
関東の関係者だった。
広島にいても、
首都集中化がますます進むのを
感じた今回の帰省であった。
でも、広島駅に
帰ってきた瞬間から
まじまじ思った。
帰ってきたぞ、広島 pic.twitter.com/NoRSnaGUeE
— 表こころ (@omt556) November 1, 2020
広島人少なすぎじゃない?
P.S.
友人曰く府中モールはすごい人だったみたいだから、昔に比べて、広島市一点集中化がなくなったのだとおもう。いまは府中モール・中区街中・西区アウトレットの広島三国志が出来上がっているのだ。
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コメント
コメント一覧 (2)
ここ数カ月間で、コロナの影響で東京への価値観も変わりましたよね。
私はさらに田舎のほうに住んでいるのですが、昔広島に行ったときに「広島って都会!」と感じたド田舎者なので、広島って決してそんな卑下する土地ではないと思いますよ~
むしろ、本州じゃん!ちょっと行けば関西じゃん!というだけでうらやましいです!
まぁ、日本全国人口が少なくなってきたといのもありますから、地方だと目立っちゃいますよね。
あと、「私も東京から里帰りしたときに、友人知人からうらやましがられたわ~」…と、鼻をすすりながら思いを馳せる過去があればな…なんて想像するのでした 汗
表こころ
がしました
コメントありがとうございます。そう!私も広島は都会だ。広島の流川は新宿歌舞伎町に匹敵するなんて豪語して生きてきましたが、やはり、日本国首都と、地方都市との差は歴然としていますね。。
ただ、本州と陸続きなのは、どこかで心の安心感が違うような気がします。昔、北海道に住もうかと就職活動したときに、『ここは本州とは全然景色が違うのだな』と思った記憶があります。
でも、今回の「東京すごーい」との歓声は私の満足感を満たしてくれるものでした。もしこれで満たされなければ、東京でもそんなに成功せずに、地方で威張り散らすだけの痛い人になる可能性がありますからね。
表こころ
がしました