田園調布の奥様が
抱えているような
上品な猫ちゃんのように、
私は借りてきた猫状態で
職場でお利口さんしている。
そんな私がこの職場に
来た時から思っていた。
「あんたらの生年月日見せてください」と
それを残さず
四柱推命(生年月日の占い)
で見ちゃるんじゃけぇ
もしも私が
ベンチャー企業の社長なら、
きっと採用応募者たちの履歴書は
こんな従来の形式ではなくて
顔と手相と生年月日を
打ち出せばそれでいい。
それで自分に相性のいい、
才能いい人ばかり揃えるはず。
私にとって
顔と手のひらと生年月日は
それほどまでに大きな情報なのだ。
そんなある日、
職場で残業をしながら、
私1人になったときについに、
こっそりと
パンドラの箱を
開けてしまった。
そう、主要な同僚たちの
生年月日を紐解くことを。
私は常々、私に対して
パワフルハラスメントをする
野田上司はきっと、
私の忌む五行ではないかと思っていた。
しかし、そんな野田上司は
私と同じ六十干支。
思わずワロタ。
でも納得もしたよ。
似た者同士なんだね。
まぁ、向こうの方が
月令得ていて強いけど。
そして、例の男性
妻子持ちイケメン上司!
彼の生まれ日は
やはり、というか、
私が忘れられないでいる、
新宿の星野恵さんと同じ十干。
私の喜神なのね。
そしてその生日十干は
運勢的に吉に巡るには
かなり条件が厳しい。
それをほぼほぼ揃えているのが
星野さんなのだ。
職場の妻子持ちイケメンさんは
出世が難しいかもねぇ。
しかも彼、私の5歳上ではなくて、
7歳上だったよ。
7つ下の女をたぶらかすなんて…。
そして私はこの記事を
書きながらひしひし感じてる。
倫理的にね☆
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