看護学生とは金もなければ
時間も無いという
日本国の闇を濃縮している。

私が学生時代に
ハマっていた中華料理が
広島の市街地にある。

そこはお昼時になると
500円でランチが食べれる。

一時期ここにハマりまくってて
友達と遊ぶときには
ここで食べていた。

表こころブログ_まずいと不評だった広島のある中華料理1

全部で3人ほどの友達を一緒に行った。

しかし、評判は悪く
ある女子はあとで言った。

「ぶちマズイ!スープなんか油じゃん」

そしてある女子は
何も私に言わなかった。

そしてご飯を残してこう言ったのだった

表こころブログ_まずいと不評だった広島のある中華料理2

この女子こそこのブログで
たびたび登場する
ジャニーズで働いてたJ子である。

後日、私はジャニーズで働いていたJ子との
共通の友人からこう聞いた。

表こころブログ_まずいと不評だった広島のある中華料理3

J子、あんた私に
気を使って言わなかったのね。

優しいね。

このとき私は心底感じた。

人に何かを紹介することは
責任を持つことだ。

表こころブログ_まずいと不評だった広島のある中華料理4

この日から私は
しっかりと吟味をして
人にお店を紹介することとなった。

広島にいた時は
遠方から来られる
鑑定のお客もいらっしゃるので、
広島焼きのお店を
しっかりとリサーチするなど。

ちなみに、もう一人連れた友人は
例の赤門くんである。


それから数年経った。

あのまずいと言われた中華料理店は
隣のお店をぶち抜いて店舗拡大して、
この度ついに、

表こころブログ_まずいと不評だった広島のある中華料理5

2号点をオープンさせるという人気ぶりだ。

果たして私の舌が正しかったのか
中国仕込みの安さが
広島市民に打ち勝ったのか。

答えは油スープの中なのである。



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