吉祥寺の駅で
露店売りしていた
外国のチョコがあった。

表こころブログ_吉祥寺呪いのトリュフチョコ1

駅の井の頭公園側で
エスカレーターをあがって
2階の駅敷地内にある。

見ればゴディバとか
リンドールとかあった。

表こころブログ_吉祥寺呪いのトリュフチョコ2

そのうち、割引率が高い
2つのチョコを買う。

一つはチップ型のチョコと、
もう一つはトリュフチョコ。

表こころブログ_吉祥寺呪いのトリュフチョコ3

私はこのチョコたちを
職場に持っていくことに。
しかし、ここで一つ問題。
果たしてこのチョコは
個包装なのだろうか。

職場に持っていても
シェアしやすい形なのか。

日本の代理店である
代田のお店に電話しても

表こころブログ_電話をかける


繋がらない。


私は賭けに出た。

チップ型チョコを
持っていったのだ。

結果としては
中身は個包装では
なかったものの、
ビニールの中に縦型に
入っているタイプで
そこそこ分けやすかった。

表こころブログ_吉祥寺呪いのトリュフチョコ4

そしてそこそこ好評
よかった。

トリュフチョコの方は
しばらく家に置いていた。



突然だが私の家には
冷蔵庫がない。

うだるよな梅雨の都内は
トリュフチョコに
どこまで影響を与えるだろうか。

数日後、私は嫌な予感を感じて

表こころブログ_気づく喪黒

キッチンに置いていた
トリュフチョコの
袋をあけた。

そこには・・・

表こころブログ_吉祥寺呪いのトリュフチョコ5

トリュフチョコのトの字もない、
千と千尋の川の神のような
成れの果てが鎮座していたのである。



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