都内の私の職場は
とてもいい距離感だ。

私たちはお昼時間、
必ず休憩時間を
確保させてもらえる。

表こころブログ_広島駅ekie博多もつ鍋残り香じじい1

みんな出前を取ったり、
ランチに繰り出したりする。

私はもっぱら
都内を練り歩いては
おいしいところを
サーチしている。


以前、都内の人は
あまり見てこないと
書いたが、
さすがにお店に
この年の女性が入ると
浮くのか

表こころブログ_広島駅ekie博多もつ鍋残り香じじい2

時々、男性から
見られることがある。

それも、男性が一人の場合は
ほんとに見てこない。
が、ツレがいる男性は
よく見てくれるよ。

男は気が小さいけぇね。
とは「仁義なき戦い」で
出てきそうなセリフ。

だから私は

表こころブログ_広島駅ekie博多もつ鍋残り香じじい3

何か私の顔に
ついてますか?

というお返し。
 


ではこれが広島だったらどうだろう。


ゼミのみんなと行った
広島駅ekie1階の
博多もつ鍋「やまや」

以前話した通り、
私たちゼミ生の会話は

表こころブログ_会話のテンポクックハン3j

一般人の1.5~2.8倍のテンポで進む。


その日も、もつ鍋を前に
私たちはすさまじいテンポで
会話をしていた。

内容は私たち
大学院生の進退に
かかわること。

このとき、私は
気づかなかった。

表こころブログ_広島駅ekie博多もつ鍋残り香じじい4

ちょうど私の真後ろに
映画「硝子の塔」がごとく、
視線を送り続ける人を。

硝子の塔
※映画「硝子の塔」とはビル全体を盗撮する大家の話

そして、食事が終わった後で
気づかなかった私に対して
ゼミの友人は言ったのである。

表こころブログ_広島駅ekie博多もつ鍋残り香じじい6

後ろのモグラみたいなおじさんが
片時も目を離さず
私を凝視していたことを。

『なんだこのよくしゃべる生き物は』
という目で。

しかも、そのおじさん、
私がトイレに立ち去ったあとも

表こころブログ_広島駅ekie博多もつ鍋残り香じじい5

私がいないにも関わらず
私がいた場所の残像を
変わらず凝視していたという。

表こころブログ_広島駅ekie博多もつ鍋残り香じじい7

まるで残り香を楽しむがごとく。

水木しげる先生がご臨席であれば
きっと、彼のものを
「妖怪・残り香楽しみモグラじじい」
と名づけただろう。



P.S.

ちなみにこのモグラおじさん、
今回、素材として
無料提供いたします。

アイコンにするもよし。

残り香モグラじじい0

はたまた、

残り香モグラじじい

歴史的風刺画の
目撃者として
加えるのもよし。

残り香モグラじじい2

地域の子供たちの成長を
見守る守護神とするもよし。

使い方は無限大。



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