某都市の喫茶店で
原稿を書いていたときのこと。

背広を着た
3人の男たちが話していた
なにやら

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自分は渋沢栄一の子孫と知り合いだ、
とか、
仕事でタモリと相手をした、
などと興味深い話をしていた

随分と長いことお話をしていたが、
声が大きいこともあり、
黙々と仕事をしていた私は
耳をダンボにしていた。

表こころブログ_三軒茶屋で出禁3回2

そんなとき、
最後らへんにひとりの男が
あるとんでもない
カミングアウトをしだした

「実は自分はいまパニック◯害があるのだ」
と。
そして
「薬で緩和しているが、
 いまも症状が出ることもある」

するとさっきまで
羽振りのいい口を聞いていた
男衆はとたんにモゴモゴしだした。

表こころブログ_三軒茶屋で出禁3回3

多分、ここで
下手に何か言ったせいで
相手の機嫌を損ねても
悪いと思ったのだろう。

あるある。

世の中には
「看護師に見えませんね」
と言われて
自分を全否定されたと
被害妄想に陥る
淑女もいるのだから。

原稿を着々と進める私は
彼らの気持ちが
手に取るように分かった

その症状があるという
男の人は続けてこう言った。

その病気のせいで

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何件も店を出禁になったという。

周りはいかにも
『それは気の毒に』
といった風潮だった

しかし、聞けば
それは彼も自業自得で、
どうやらお店で彼女と
イチャついていたら

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お店の人に怒られて、
それで

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発作が起きたのだという

「それで三軒茶屋に3店舗出禁になったんすよ〜」
と軽く笑った男性

あんた・・・

それって・・・

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