女の子とは
感情で生きる生き物だと
私は思っている。

とくに、女の子を叱るときは
男を叱るとき以上に
テクニックがいる。

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今日は私が命名した
女の子の地雷畑現象について
説明したい。
地雷畑とは、
その名前の通り、
いくつもの地雷が
ココロの中にあるということ。

例えば、
太っている、
物覚えが悪い、
器量が悪い、
足が短い、
などのいくつか劣等感を
持っている女の子に対して、

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「もっと早く移動しましょう」
と職場の上司が
まくし立てたとする。

すると、その女の子は
『私はデブで鼻の穴が大きいからだわ』
と、ほかの劣等感を
刺激されることもありうる。

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つまり、地雷畑が
誘爆するのだ。

一つのことしか指摘されてないのに
直接は関係していない
二つのことが結びつく。


これ、実は
思い当たる節がある女性は
多いのではないかと思う。

特に若い女性に多い。

ただこれは、
叱る側にも気を
つけなくてはいけない。

たとえば、
ある飲食のマネージャーは
妖怪・ついでに言うけどおばさんだった。

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基本的に一回叱るときは
一回だけのお説教。
あれもこれも積み重ねは
よくないよ、ということだ。

前述したカバ子さんも
足音がうるさいのは
よく考えたら、
「あなた太っているから」
という指摘もたしかに考えられる。

地雷畑は存外女の子にいる。





かくいう私も
反省しなくてはいけないことがある。

あれは大学一年生の頃、
私はあるクリニックで
働いていた。

診察時間が終わって
器具を洗っていたら、

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ある看護師さんが
藪から鹿を狙う
虎のような目で
私を凝視していた。

そしてサッと
注意する。

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実はこの数日後に
先方に辞める旨を伝えた。

この看護師さんが
悪いわけではない。

どちらかというと、
毎日1時間しか働けないことが、
生活費との両立が難しかったことが
大きいと思う。

辞める旨を伝えるとこに
そこの院長さんと、
その奥さんに対して
号泣をしたのですね。

しかも、ベラベラと
自分がいかに悪いか
語ってしまった。

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実はこのとき、
私の状況はかなりしんどかった。

初めての大学生活
初めての一人暮らし

そして、恋愛関係で
ちょっといざこざがあって、
ほとんど何も食べなくて、
今より20kg痩せていたのだ。

だから、このクリニックで
怒られたことが原因、
というよりも、
私の中の地雷が
誘爆したのだと思う。



人の相談を受けるとき、
その人の年齢はとても大切だ。

この子の年齢のとき、
私はもっとダメダメだった。
なんて考えたら、
人にやさしくなれるものだ。



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