街中でよく
見かけるようになりました。

social distance
社会的な距離
つまり、コロナ対策ですね。
どこも混雑密集の都内には
特に大事だと思います。
ちなみに画像の場所は
天下の食都TokyuFoofShow。
通称、デパ地下の帝王。
ここの団子屋さんが
鬼おいしいのだけど、
この前こころちゃんが並んでいたら、
うしろのおじさんが
やけに煽ってくる。
たまらず、列の前側に進んだら

前のおばさんが
すごく嫌そうに後ろに下がり
バッグを持ち直した。
頭上には
「前の方との距離をお開けください」
の看板。
そしたら、そのおばさん、
お会計の時になんて言ったと思いますか。
看板を指差して

「あんまり意味ないみたい」
これにはこころちゃん
カッチーン!
安芸の観音菩薩と
呼ばれたこころちゃんも
カチーンですよ。
団子を食べながら怒り心頭。

今年イチで腹が立ちました。
私よっぽど、自分のお会計を中断して
「何かご意見ありますか?」
と尋ねようかと思ったもん。
でも、ここで
自分の立場でしか考えないのは
なぎさ高校の高校生時代までで終わり。
きっと相手にも言い分がある。
とふと考えてみた。
あのあんまり意味がないみたいばあさんの裏には何があるのか。

水晶玉に聞いてみよう。
・・・。
令和二年四月某日
東京都台東区勝どき
コロナ渦中のなか、
愛するじいさんの
静止も聞かずに
息勇んで団子を買いに出かけた
久江ばあさん。

都内自粛の渦の中
自らの命を犠牲に
団子を求めてひた千里。
社会的距離を保ちつつ
並びながら目に浮かべるは

戦場から帰ったじいさんに
団子を馳走した若き日の自分。
戦後の闇市、上等なるは
カステラ、団子、コンフェイトウ。
嗚呼、鉄のカーテンで
痴情を隠しておくれ。
久江ばあさんの耳に響く
あの日のピロートークは
バカヤロー解散。
しかし、そんな白昼夢から
一気に現実に引き戻したのは

後ろのブクブク太った
貧乏占い師であった。
うん!こうしてみたら、
このおばあさん!
何も悪くないね!
完全に悪者は私!

2020/05/07追記



続きましてはこんなお話。
新宿西口を歩いていた時のこと。
都庁近くの階段の手すりに
真っ黒なカラスがいた。
『人がこんなに近くても全然怯えないのね』
なんてカラスに
あいさつするこころちゃん。

↑微妙に片方の翼をあげて驚いていた
すると階段の下に
私たちの様子を
青ざめた目で見つめ
立ち止まるお姉さん。
まぁ、これはさ、
カンッゼンに私が悪いのだけど
感受性豊なこころちゃんの心を震わした。

ここでもう一度
水晶に聞いていよう。

階段の下で青ざめていた
彼女は甲田沙織さん。
都庁勤務のエリートだ。
富山県の進学校から
MARCHで上京して以来東京勤め。
仕事も人間関係も上々。

しかし、女たらしの
彼氏に悩まされてばかり。
テキパキお仕事しつつも、
お昼になったとたん
朝喧嘩した彼のことが
思い浮かんで落ち込む。

あれ?
これは朝私を呼んだ彼の声?
それは階段の上で
カラスに話しかける

ブクブク太った貧乏占い師であった。
うん!これも彼女悪くない。

と、こんな感じで
コロナとは感染だけが
恐ろしいのではなくて、
人の心を貪るような
悲しさがありますね。
腹が立った時こそ、
相手の立場に立つこと、
大切ですね。
え?もはやコロナ関係ない?
ちょっと、今日のブログタイトル
あんまり意味がないみたい
↓クリックくだされば励みになります。
見かけるようになりました。

social distance
社会的な距離
つまり、コロナ対策ですね。
どこも混雑密集の都内には
特に大事だと思います。
ちなみに画像の場所は
天下の食都TokyuFoofShow。
通称、デパ地下の帝王。
ここの団子屋さんが
鬼おいしいのだけど、
この前こころちゃんが並んでいたら、
うしろのおじさんが
やけに煽ってくる。
たまらず、列の前側に進んだら

前のおばさんが
すごく嫌そうに後ろに下がり
バッグを持ち直した。
頭上には
「前の方との距離をお開けください」
の看板。
そしたら、そのおばさん、
お会計の時になんて言ったと思いますか。
看板を指差して

「あんまり意味ないみたい」
これにはこころちゃん
カッチーン!
安芸の観音菩薩と
呼ばれたこころちゃんも
カチーンですよ。
団子を食べながら怒り心頭。

今年イチで腹が立ちました。
私よっぽど、自分のお会計を中断して
「何かご意見ありますか?」
と尋ねようかと思ったもん。
でも、ここで
自分の立場でしか考えないのは
なぎさ高校の高校生時代までで終わり。
きっと相手にも言い分がある。
とふと考えてみた。
あのあんまり意味がないみたいばあさんの裏には何があるのか。

水晶玉に聞いてみよう。
・・・。
令和二年四月某日
東京都台東区勝どき
コロナ渦中のなか、
愛するじいさんの
静止も聞かずに
息勇んで団子を買いに出かけた
久江ばあさん。

都内自粛の渦の中
自らの命を犠牲に
団子を求めてひた千里。
社会的距離を保ちつつ
並びながら目に浮かべるは

戦場から帰ったじいさんに
団子を馳走した若き日の自分。
戦後の闇市、上等なるは
カステラ、団子、コンフェイトウ。
嗚呼、鉄のカーテンで
痴情を隠しておくれ。
久江ばあさんの耳に響く
あの日のピロートークは
バカヤロー解散。
しかし、そんな白昼夢から
一気に現実に引き戻したのは

後ろのブクブク太った
貧乏占い師であった。
うん!こうしてみたら、
このおばあさん!
何も悪くないね!
完全に悪者は私!

2020/05/07追記

さっき見たらこんな
足のラインつけてた(笑)
このブログのせい??

続きましてはこんなお話。
新宿西口を歩いていた時のこと。
都庁近くの階段の手すりに
真っ黒なカラスがいた。
『人がこんなに近くても全然怯えないのね』
なんてカラスに
あいさつするこころちゃん。

↑微妙に片方の翼をあげて驚いていた
すると階段の下に
私たちの様子を
青ざめた目で見つめ
立ち止まるお姉さん。
まぁ、これはさ、
カンッゼンに私が悪いのだけど
感受性豊なこころちゃんの心を震わした。

ここでもう一度
水晶に聞いていよう。

階段の下で青ざめていた
彼女は甲田沙織さん。
都庁勤務のエリートだ。
富山県の進学校から
MARCHで上京して以来東京勤め。
仕事も人間関係も上々。

しかし、女たらしの
彼氏に悩まされてばかり。
テキパキお仕事しつつも、
お昼になったとたん
朝喧嘩した彼のことが
思い浮かんで落ち込む。

あれ?
これは朝私を呼んだ彼の声?
それは階段の上で
カラスに話しかける

ブクブク太った貧乏占い師であった。
うん!これも彼女悪くない。

と、こんな感じで
コロナとは感染だけが
恐ろしいのではなくて、
人の心を貪るような
悲しさがありますね。
腹が立った時こそ、
相手の立場に立つこと、
大切ですね。
え?もはやコロナ関係ない?
ちょっと、今日のブログタイトル
あんまり意味がないみたい
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