最近パンチのきいた記事が
多かったので、
ほっとするお話を。
推理小説、歴史小説、純文学。
いろいろと世の中に小説はあるけれど、
私はほとんど読まない。
そういう人って
いったいどれくらいいるのだろう?
最後に読んだのは、
高校生のときの
「アルジャーノンに花束を」だった。
でも、あれ、
だんだん主人公が
ひとりぼっちになるのが辛くて
途中で読み切れなかったんだなぁ。
代わりに読むのは専門書と実用書。
占いや歴史解説、
心理学や対人のちょっとした裏技とかね。
多かったので、
ほっとするお話を。
推理小説、歴史小説、純文学。
いろいろと世の中に小説はあるけれど、
私はほとんど読まない。
そういう人って
いったいどれくらいいるのだろう?
最後に読んだのは、
高校生のときの
「アルジャーノンに花束を」だった。
でも、あれ、
だんだん主人公が
ひとりぼっちになるのが辛くて
途中で読み切れなかったんだなぁ。
代わりに読むのは専門書と実用書。
占いや歴史解説、
心理学や対人のちょっとした裏技とかね。
私は絵空事よりも、
実際に生活に役に立つことが好きなんだ。
自己啓発は読まないなぁ。
自伝のふりして
自己啓発みたいな本は要注意。
私が好きな本は
ちょっとした見方が変わり、
円滑に進められるような。
とりわけ、中学時代に
心理学者のS先生の本に
出会えたのはうれしい。
そして、もう一つ読むジャンルがエッセイ。
エッセイが大好きなのだ。
上野千鶴子は社会学で
やれなんだかんだととぐろを巻くよりも、
エッセイでおりこうさんに書いているほうが
よっぽど魅力的に感じる。
小説とエッセイの違いは
事実であるかどうかだろう。
ではノンフィクション小説と
エッセイの違いはなんだろう。
実際に書き手が見て聞いて試したことが
主軸となっているかどうかだろう。
私の人生の究極のテーマは人好きである。
人間の生き様や生活を覗くのが大好きなのだ。
私の記憶が確かなら、
私の中高時代はブログの隆盛期であった。
そしてその時のブログは
いまあるような有名人が
「どこそこのダイエット茶を飲んだ」
というようなCMや一部分の内容ではなくて、
一般人、それも無名の人が
長文で語る自分の人生そのものであった。
それがとてつもなく面白かった。
私のブログのファンの方を占う時に、
自分のヒストリーをまとめてもらって
提出していただいたことがある。
面白かった。
いままで愛した男性の遍歴が書いてあった。
いろいろ見ながら行間を頭で想像してみる。
事実は小説よりも奇なり。
私の好きな言葉だ。
さくらももこ、向田邦子、上野千鶴子。
頭のいい、感受性の強い人が書いた文章は
読み手の私たちにも日常に潜む豊かさを訴える。
今、私の目の前の女性が、
スーツ姿でスマートにパソコンを打ち込んでいる。
ポケットから急いで取り出した
携帯電話に出たかと思うと
少しだけ取り乱して、
足早に店を後にする。
「市井の行間は空想における最大の種である」
本通りのドトールにて思うのであった。
↓クリックくだされば励みになります。
実際に生活に役に立つことが好きなんだ。
自己啓発は読まないなぁ。
自伝のふりして
自己啓発みたいな本は要注意。
私が好きな本は
ちょっとした見方が変わり、
円滑に進められるような。
とりわけ、中学時代に
心理学者のS先生の本に
出会えたのはうれしい。
そして、もう一つ読むジャンルがエッセイ。
エッセイが大好きなのだ。
上野千鶴子は社会学で
やれなんだかんだととぐろを巻くよりも、
エッセイでおりこうさんに書いているほうが
よっぽど魅力的に感じる。
小説とエッセイの違いは
事実であるかどうかだろう。
ではノンフィクション小説と
エッセイの違いはなんだろう。
実際に書き手が見て聞いて試したことが
主軸となっているかどうかだろう。
私の人生の究極のテーマは人好きである。
人間の生き様や生活を覗くのが大好きなのだ。
私の記憶が確かなら、
私の中高時代はブログの隆盛期であった。
そしてその時のブログは
いまあるような有名人が
「どこそこのダイエット茶を飲んだ」
というようなCMや一部分の内容ではなくて、
一般人、それも無名の人が
長文で語る自分の人生そのものであった。
それがとてつもなく面白かった。
私のブログのファンの方を占う時に、
自分のヒストリーをまとめてもらって
提出していただいたことがある。
面白かった。
いままで愛した男性の遍歴が書いてあった。
いろいろ見ながら行間を頭で想像してみる。
事実は小説よりも奇なり。
私の好きな言葉だ。
さくらももこ、向田邦子、上野千鶴子。
頭のいい、感受性の強い人が書いた文章は
読み手の私たちにも日常に潜む豊かさを訴える。
今、私の目の前の女性が、
スーツ姿でスマートにパソコンを打ち込んでいる。
ポケットから急いで取り出した
携帯電話に出たかと思うと
少しだけ取り乱して、
足早に店を後にする。
「市井の行間は空想における最大の種である」
本通りのドトールにて思うのであった。
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