大学院時代に
4人のかまってちゃんに
依存をされていた私。
占い師は占い以上に
こぼれ話担当者である。
そこに目をつけたのが
巷にある占い会社。
これは占い時間(愚痴り時間)が
かかればかかるほど
料金が高まるというもの。
私はここで働いていて思った。
「人に愚痴を言いたい人は
お金を払ってでも言いたいのだな」
マッサージやネイルにお金を払うように
愚痴を聞いてもらう、という行為は
お金を払うという対価を生み出すのだ、
という発見。
4人のかまってちゃんに
依存をされていた私。
占い師は占い以上に
こぼれ話担当者である。
そこに目をつけたのが
巷にある占い会社。
これは占い時間(愚痴り時間)が
かかればかかるほど
料金が高まるというもの。
私はここで働いていて思った。
「人に愚痴を言いたい人は
お金を払ってでも言いたいのだな」
マッサージやネイルにお金を払うように
愚痴を聞いてもらう、という行為は
お金を払うという対価を生み出すのだ、
という発見。
私は占い師として
少しでも当たる確率の高い
占い師でありたいと思っている。
でも100%当たる未来予想というのは
ないわけで。
お金をもらう以上、
確実に提供できるのは
カウセリングと言う部分だと思う。
つまり「あ~相談してよかったなぁ」
というのは占い以上に
実感が沸くもので。
今日はそんな愚痴を聞くのを
仕事にしたプロの私が、
公私分離をする私が、
愚痴ばかり言う人を
止めさせる3つの方法を
ご紹介したいと思う。
1.断裂法
「だんれつほう」と読みます。
つまり、愚痴の元を断ってしまうのだ。
「彼氏が自分を大切にしてくれない」
なんて愚痴ばかり言うなら、
「じゃあ別れたら?」
と答える。
彼氏でお悩みの多くの乙女は
「別れる選択肢はさらさらない」
「でも付き合う上の愚痴は吐きたい」
という意識だろう。
だから別れろと言われたときに
女子が8割の確率で言う台詞がある。
「でも他の人に相談したら
『彼氏を信じてもいんじゃない』って」
このことは社会学者の上野千鶴子も指摘している。
でもこの断裂法。
やはり少々強引なやり方なのだ。
父性原理・母性原理で言うと
父性原理の強い部分になるので、
筋は通っていて、
確かに愚痴をストップさせやすいのだけど、
このやり方だと人間関係が壊れる。
ということでもう一つのやり方。
2.直言法
「ちょくげんほう」と読みます。
具体的には、例えば
「彼氏の雑なところが嫌だ」
と愚痴を言われたときに、
などと言うこと。
要するに
ここで愚痴っても解決じゃあないよ
本人とお話合いはしましたか?
と愚痴を言う当事者に気付かせること。
ただこの注意ポイントは
愚痴を助長する
燃料になりかねないこと。
女は解決よりも、
ただ気持ちを聞いてほしい欲求が
強いからね。
そこをあえて冷静に解決に持っていくのだ。
3.凌駕法
「りょうがほう」と読みます。
最後の方法はつまり越えること。
具体的には
などと愚痴る人に対して
と愚痴った当事者以上に
怒りや悲しみをあらわにすること。
あくまで当事者に寄り添った意味で
怒るのが重要。
そうなるとたいていの人は
『え、なにもそんなに怒らなくても』
と当初あった“自分の愚痴を言いたい”
という負の感情が聞き手に凌駕されるのだ。
こうなると逆に愚痴を言う方が
自然と冷静になるという仕組み。
これかなり有効。
友情をも壊さないしね。
ちなみにモデルとなったりりこちゃんは
このようにどんなに反対しても
DV彼氏と結局結ばれることとなった。
癒しを与えても与えても
次なる愚痴を運んでくる
「メンヘラ」と冠される
うら若き乙女たち。
softbankがペッパーくんに次ぐ
愚痴聞きロボットを開発するまで
皆様におかれましては、
上記の3技を
ぜひご活用いただけたらと思う。
↓クリックくだされば励みになります。
少しでも当たる確率の高い
占い師でありたいと思っている。
でも100%当たる未来予想というのは
ないわけで。
お金をもらう以上、
確実に提供できるのは
カウセリングと言う部分だと思う。
つまり「あ~相談してよかったなぁ」
というのは占い以上に
実感が沸くもので。
今日はそんな愚痴を聞くのを
仕事にしたプロの私が、
公私分離をする私が、
愚痴ばかり言う人を
止めさせる3つの方法を
ご紹介したいと思う。
1.断裂法
「だんれつほう」と読みます。
つまり、愚痴の元を断ってしまうのだ。
「彼氏が自分を大切にしてくれない」
なんて愚痴ばかり言うなら、
「じゃあ別れたら?」
と答える。
彼氏でお悩みの多くの乙女は
「別れる選択肢はさらさらない」
「でも付き合う上の愚痴は吐きたい」
という意識だろう。
だから別れろと言われたときに
女子が8割の確率で言う台詞がある。
「でも他の人に相談したら
『彼氏を信じてもいんじゃない』って」
このことは社会学者の上野千鶴子も指摘している。
でもこの断裂法。
やはり少々強引なやり方なのだ。
父性原理・母性原理で言うと
父性原理の強い部分になるので、
筋は通っていて、
確かに愚痴をストップさせやすいのだけど、
このやり方だと人間関係が壊れる。
ということでもう一つのやり方。
2.直言法
「ちょくげんほう」と読みます。
具体的には、例えば
「彼氏の雑なところが嫌だ」
と愚痴を言われたときに、
などと言うこと。
要するに
ここで愚痴っても解決じゃあないよ
本人とお話合いはしましたか?
と愚痴を言う当事者に気付かせること。
ただこの注意ポイントは
愚痴を助長する
燃料になりかねないこと。
女は解決よりも、
ただ気持ちを聞いてほしい欲求が
強いからね。
そこをあえて冷静に解決に持っていくのだ。
3.凌駕法
「りょうがほう」と読みます。
最後の方法はつまり越えること。
具体的には
などと愚痴る人に対して
と愚痴った当事者以上に
怒りや悲しみをあらわにすること。
あくまで当事者に寄り添った意味で
怒るのが重要。
そうなるとたいていの人は
『え、なにもそんなに怒らなくても』
と当初あった“自分の愚痴を言いたい”
という負の感情が聞き手に凌駕されるのだ。
こうなると逆に愚痴を言う方が
自然と冷静になるという仕組み。
これかなり有効。
友情をも壊さないしね。
ちなみにモデルとなったりりこちゃんは
このようにどんなに反対しても
DV彼氏と結局結ばれることとなった。
癒しを与えても与えても
次なる愚痴を運んでくる
「メンヘラ」と冠される
うら若き乙女たち。
softbankがペッパーくんに次ぐ
愚痴聞きロボットを開発するまで
皆様におかれましては、
上記の3技を
ぜひご活用いただけたらと思う。
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