仕事帰りの電車のこと。

40代ほどのある女性2人の
会話が耳に入った。

「あるじゃん掲示板」
「うん」
「んで来週のミーティング」
「時間と場所が書いてあるやつ」
「それと参加者(の名前)な」
「せやせや休日出勤のやつ」

彼女たちの会社で掲示板があり
そこにスケジュールが
書かれているらしい。

表こころブログ_ちなみに新婚です1j

日程の下にそれぞれ
「確認しました」代わりに
名前を書くらしい。




「☓☓さんの見た?」

「まだ見てない」

「分かりました。参加します」

「そんで下に」

「下に」

「『ちなみに新婚ですって』
 それ、いる!?」

表こころブログ_ちなみに新婚です3j

話している女性は年齢の効か、
落ち着いてはいるが
静かな怒りを孕んでいた。

番組で芸能人の悪口を言う
友近をの雰囲気を思いうかべて
もらえられれば近いだろう。


つまり、シンプルに
おさらいするとこう。

会社の新妻が残業を余儀なくされた。

それに反発した新妻が
会社の掲示板に
自分は新妻ながらも
休日出勤しますよ、

というアピールをした。

表こころブログ_ちなみに新婚です2j

それを見た電車のその女性は
怒りを持ったという。

まさに怒りのチェーンストーク現象。




大人になると発言には
気をつけなくてはいけない。

まっったく同じ状況が
私の身近にあった。

大学時代の知人、
ウソップさん。
表こころブログ_人間関係親2j
ウソップさん

彼女が働いていた病院の
フロア中で仕事仲間から
煙たがられていたらしい。

大学時代と全く同じ流れ。

そしてあまりに人間関係が
気まずくなったから、
別のフロアに移動してもらった。

心機一転新たな人間関係、
のはずであったが
そこでも彼女は皆から煙たがられた。

とうとうウソップさんは
病院を辞めることとなり、
各看護師に最後に手紙を送ったという。

表こころブログ_ちなみに新婚です4j

手紙の最期には
『ちなみに結婚します』と。

「それいる!?」
彼女と同じ職場だった
同級生の友人はそう語った。
(ウソップさんはマウント取るのが好きだった)


同じような話だけど、
掲示板に書いた女性の話と、
ウソップさんの話、
どうしてこうも
ニュアンスが違うのだろうか。

ウソップさんについて
フォローはできない。
(逃げ台詞に近いしね、本当に結婚するか眉唾だから)


しかし、おそらく掲示板の女性については
同僚より掲示板の女性に軍配が上がりそう。

大人になると発言には
気をつけなくてはならない。

表こころブログ_ちなみに新婚です5j

掲示板に書いたその新妻も
『この発言いるかな?』
なんて少しは考えただろうに。

それでも書いた。

そして、案の定、
同僚からと批判された。

同僚が『それいる?』と
思ったような時点で
新妻の手の内であるような
気がしてならないのである。



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