かねてから、私は
大のマッサージ好きだった。

時間とお金があれば
マッサージと
もみほぐしに
通っていた。

表こころブログ_もみほぐしリラクゼーション1j

僭越ながら
思ったのである。

『好きなもこそなんとなれ…。
このもみほぐしの経験を
今度は自分がやればいいのではないか』
と。


もうなん十人の
スタッフさん、
マッサージ師さんに
もんでもらっただろうか。

唯一、あるお店では。
イタイイタイと悲鳴を
あげるようなことがあった。

kaokokoroマッサージ3j


なぜだかサービスしてくれて
延長もしてくれたけど、

私思ったね。

表こころブログ_もみほぐしリラクゼーション2j

『いっそ私が
やればいいじゃないか』






このことを友人に
話していたら

「私んちでやってよ」
という流れに。

私は以前、職場で
「占いができます」
言ったゆえに
大変なことになったので、
http://kaokokoro.blog.jp/archives/36991414.html
http://kaokokoro.blog.jp/archives/34230305.html
あんまり友達に
そういうことをやりたく
なかったのだが。

「時間を設定して、料金も払うから!」
との甘言に負けてやることに。






場所を借りて、
うつぶせになっているその子へ
実際にやってみると、
難しいのが
『どこまで力を入れたらいいんだろう』
ということ。
『こんなに抑えつけて痛くなかろうか』

そうやってもみもみしているうちに、
どこそこのエステだの、
どこそこのマッサージ店だの、
どこそこのもみほぐしサロンだの
いままで私がしてもらった
リラクゼーションの技術を織り交ぜて
オムニバス形式で提供していた。

すると・・・。

表こころブログ_もみほぐしリラクゼーション3j

私の経験上、
眠っちゃうということは
一定以上の気持ちよさ
ということだ。

あとで聞いたら、
もっと力を入れてもいいけど、
うまかったとのこと。

よかった。
今後もどこかで展開していきたい。



P.S.

私がかくも
もみほぐしに
才能が開花したのは
表こころブログ_もみほぐしリラクゼーション4j

小さい頃から私を
奴婢のように扱う
姉のおかげでもあった。



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