広島市内にとても安くて
腕のうまいマッサージがある。

入り組んだ路地に
ひっそりとある個人店だ。

表こころブログ_ダメマッサージ1j

どちらかというと
広島の中でも
治安の悪い繁華街。

友人と一緒に
そのマッサージにいった時の話。




薄暗い店内で
お世辞にも綺麗とは言えない。

そしてあまり清潔感の
なさそうなおじさんのマッサージ師。


ただし、やってもらってびっくり。

私の体を縦横無尽。
『そんな風に太ももを動かすのね』
『そんな感じで指を反らせるのね』

とにかく気持ちいい。

『こんなに低価なのに
こんなに気持ちよくていいの?』
なんて思ったくらい。


ただ、うつ伏せになったときのこと。

私の右腕を前と出して、
モミモミしていた。

表こころブログ_ダメマッサージ3j

ちょうど図のような感じだ。

このとき異変が起きた。
私の右腕で

表こころブログ_ダメマッサージ4j

チリーン。

何かがあたっている。
太もものような固さではない。

クッションのようなおおきさではない。

と思ったら
またもや

表こころブログ_ダメマッサージ4j

チリーンチリーン。

・・・これって○丸じゃね?

大丸でも華丸でもなくて
○丸じゃね?

「どうですか?
気持ちいいですか?」

おじさんが聞いてくる。

これは確信犯じゃろう。


ハッキリ言ってそこは
そういうお店ではなくて、
しごくまっとうなお店。

「ええ・・・」こういうときに
言えないのがこころクオリティ。




そしてこんどは仰向けに。
なぜか顔にタオルを乗せられる。

そのマッサージ師は
私の頭側に立って肩をモミモミ。

このとき思った。
臭い・・・なんか臭い・・・。
これはあの匂いだ。

不摂生な生活を送っている
おじさんの口の匂いだ


私の眼前はタオルで覆われている。
ただ、私の顔の近くへと
明らか口が近寄っているが分かった。

そう臭さで。

表こころブログ_ダメマッサージ2


命の危機ならず
唇の危機を察した。

そしてそれを機に
もう二度とそのお店は
行かないようにしたのである。


それから私は安くて
技のいいマッサージ店と
リラクゼーション店を探し回った。

しかし、そこ以上に
お得なお店は見つからなかった。

あんなことがなければ、
ヘビーユーザーに変わったのに・・・。

人間はいっときの欲情で
生涯の絆をドブに捨ててしまう。


悲しきことです。



↓クリックくだされば励みになります。