私が仕事をするとき、
心がけていることは
いくつかある。

そのうち一つは。

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給料は絶対に言わない。

給料はもちろん、
時給についても言わない。




それには、実は
こんな苦い思い出があった。


私が陰部をポロリとされた喫茶店で
働いていたころ、
そこで、作業服をきた
おっさんがやってきた。

顔は笑い飯の片方を
想像してもらえれればいい。

そこで聞かれた。
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「時給いくらなん?」

当時、広瀬すずなみに
うら若き私。

正直に
表こころブログ_給料いわない3j

答えてしまったのですね。


すると、
あとから社員さんから
怒られまして

「あいつは金の話しかしないって
苦情がきたよ!」て。


エッー

それっておかしくない?

ラーメン屋さんに行って
「ラーメンください」
「へいラーメン」
と食べたあとで
「ここはラーメンしか出さん」
て言ってるのと変わらなくない?

でも、サンクス笑い飯。





あれ以来、私は親にさえ
今の仕事の給料を言っていない。

ゼミのみんなが
私の勤め先の時給を
何度も尋ねてきたけど
答えなかった。


時給を言わない。
給料言わない。

ふだん言葉で失敗の多い私が
徹底してきたこと。


ただし、

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某占いの館(※)は例外であったのだ。

※以前働いていた広島の最低賃金の1/5ほどの占い店舗のこと



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